石油化学・合成樹脂メーカー/三井・デュポン ポリケミカル株式会社ホームページ
三井化学とデュポンのジョイントベンチャー。卓越した技術と開発力で特殊ポリマーの限りない可能性に挑んでいます。製品づくりのコンセプトは「独自性の追求」。お客様の多様なニーズにお応えします。
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学会・講演会発表一覧
| 接着樹脂の柔軟薄層化によるタフネス改良包材 | |
|---|---|
| 発表先 | 日本包装学会 |
| 発表年 | 2007年 |
| 製品名 | ニュクレル |
| 内 容 | 押出しコーティング、環境対応(薄膜化)、耐ピンホール性・耐衝撃破袋改良 |
| 概 要 | 近年の環境意識の高まり、及び、容器包装リサイクル法、PRTR法、環境保全条例の施行等により、包装材料の環境への対応が要求されています。当社ではエチレン(メタ)アクリル酸共重合体(以下、E/MAAと表記、注1)の極性基材への優れた接着機能と高速薄膜加工性を有する銘柄を開発、上市し、減容化包材を提案してきました。 |
| 二段ヒートシールが可能なアイオノマー樹脂(注1) | |
|---|---|
| 発表先 | 日本包装学会 |
| 発表年 | 2007年 |
| 製品名 | ハイミラン(サーリン) |
| 内 容 | イージーピールと完全シールの二段ヒートシールが可能な樹脂 |
| 概 要 | エチレン系アイオノマー樹脂は、ホスト高分子である低密度ポリエチレンの性能を維持しながら、金属陽イオンによる架橋に起因する化学的・物理的な性能が付与されています。包装材料としての代表的な特長としては、ヒートシール性(含む低温シール性)、ホットタック性、深絞り性、耐ピンホール性、透明性、耐油性等が挙げられます。アイオノマーのヒートシール性の更なる高機能化として『1つの材料で、イージーピールと完全シールの二段ヒートシールが可能な樹脂:NT07000(試作品)』の開発に成功しました。NT07000樹脂をシーラントとする包材は、低シール温度領域120〜150℃では、シール強度3〜5N/15mm程度のイージーピール性を示し、高シール温度領域180℃以上では、シール強度25N/15mm以上の完全シール性が発現します。このユニークな特長を生かした各種包装材料への展開が期待されます。 |
| アイオノマー(注1)を用いた容器包装の新展開 | |
|---|---|
| 発表先 | 第20回 |
| 発表年 | 2006年 |
| 製品名 | ハイミラン(サーリン) |
| 内 容 | 意匠性容器用途 |
| 概 要 | 化粧品容器に代表される意匠性容器では、ガラスが材料として幅広く使用されてきましたが、耐衝撃性が弱いという欠点がありました。 |
| カリウムアイオノマーの非線形誘電スペクトル | |
|---|---|
| 発表先 | 第30回 |
| 発表年 | 2006年 |
| 製品名 | エンティラ |
| 内 容 | 非帯電性発現機構(誘電的挙動) |
| 概 要 | 現在、最も広く認められているアイオノマーの高次構造モデルは、イオンクラスターの概念が提案された Eisenbergらによるモデルです。アイオノマーにおけるイオンクラスターの存在と力学的挙動については多くの報告がありますが、誘電的挙動に関する報告例は多くありません。これはアイオノマーの誘電的挙動が非常に小さいためです。そこでカリウムアイオノマーの非線形複素誘電率のスペクトルを測定できるシステムを構築し、制電性を示すカリウムアイオノマーにおいて、特徴的な三次の非線形誘電スペクトルを見出すことができました。 |
| 帯電防止アイオノマーの包装材料への応用 | |
|---|---|
| 発表先 | 第55回 |
| 発表年 | 2006年 |
| 製品名 | エンティラ |
| 内 容 | 非帯電性発現機構 |
| 概 要 | ある種のカリウムアイオノマーは、樹脂自体が帯電防止性を示すことが知られており、機能性包装材料の1つとして、電子部品包装などに利用されています。しかしながら、カリウムアイオノマーの非帯電性発現メカニズムについては未解明の点も多く、より高機能な包装材料の開発には非帯電性発現メカニズムの解明が欠かせません。私たちは以前、空間電化分布測定によるカリウムアイオノマーの電荷挙動についての報告を行っていますが、今回は詳細な電荷挙動の解明に向け、カリウムアイオノマーフィルムの誘電スペクトル測定を行いました。その結果につきまして、ここに報告を行います。 |
| 押出コーティングにおけるトラブルの原因と対策 | |
|---|---|
| 発表先 | 技術情報協会主催 |
| 発表年 | 2006年 |
| 製品名 | エバフレックス・ ハイミラン・ ニュクレル |
| 内 容 | トラブル事例と対策 |
| 概 要 | 押出コーティング加工の際、高温加工されるが故にトラブルや問題を多く潜在するEVA、アイオノマー(注1)等エチレンコポリマーを中心に、(1)成型加工時に発生するトラブル、(2)ラミネート物性に関するトラブルにつき事例を紹介しながら原因、対策につき発表しました。2002年9月に技術情報協会から出版された『フィルム成型・加工とハンドリングのトラブル実例と解決手法』の内容の一部にデータを補足し、下記事例を紹介しています。
(注1) アイオノマーは、当社ではハイミランの名称で販売しております。 |
| アイオノマー(注1)を用いた意匠性容器 | |
|---|---|
| 発表先 | 日本包装学会 |
| 発表年 | 2006年 |
| 製品名 | ハイミラン(サーリン) |
| 内 容 | 意匠性容器用途 |
| 概 要 | エチレン-(メタ)アクリル酸共重合体の金属塩であるアイオノマー樹脂は、その構造中にイオン凝集部が形成されている為、他のエチレン共重合体とは異なるユニークな特長を有しています。 |
| カリウムアイオノマーの空間電荷分布 | |
|---|---|
| 発表先 | 第29回 |
| 発表年 | 2005年 |
| 製品名 | エンティラ |
| 内 容 | 非帯電性発現機構 |
| 概 要 | カリウムアイオノマーの電荷挙動解析を目的に、空間電荷分布の測定をしました。その結果、ポリエチレンでは正極側・負極側ともに実電荷が観測されるのに対し、カリウムアイオノマーでは正極側の実電荷が観測された一方で、負極側の実電荷は観測されませんでした。これはカリウムアイオノマーが電界下において導電的な挙動を示すことを示唆しており、カリウムアイオノマーにおける誘電緩和現象とあわせると、カリウムアイオノマーフィルムにおける電荷移動の自由度は高く、外部電界に追随して電荷が移動しやすいことが推定されます。このことが、カリウムアイオノマーの良好な帯電防止性と相関していると考えています。 |
| カリウムアイオノマーによる帯電防止材料の開発 | |
|---|---|
| 発表先 | 日本包装学会 |
| 発表年 | 2005年 |
| 製品名 | エンティラ |
| 内 容 | 非帯電性発現機構 |
| 概 要 | ある種のカリウムアイオノマーは、樹脂自体が非帯電性を示すことが知られており、電子部品包装などに利用されています。しかし、カリウムアイオノマーの非帯電性発現メカニズムについては、依然未解明の点が多いのも現状です。本論文では、カリウムアイオノマーの帯電防止材料開発を目的とした、空間電荷分布測定による検討について報告しています。カリウムアイオノマーフィルムにおける電界下での空間電荷分布は、ミクロ領域での電荷移動を示しました。カリウムイオンはイオン半径が大きく、外部電荷に対応して内部で電荷が追随しやすいことから、MK153構成フィルムがフィルム全体を帯電防止化しているものと推論しています。 |
| Space Charge Behavior of Potassium Salt Ionomers of Ethylene Copolymer | |
|---|---|
| 発表先 | The 8th SPSJ International Polymer Conference |
| 発表年 | 2005年 |
| 製品名 | エンティラ |
| 内 容 | 非帯電性発現機構 |
| 概 要 | Our objective is to analyze the mechanism of electric charge behavior of potassium salt ionomers by space charge and dielectric measurements. We measured the space charge distributions of potassium ionomers using the pulsed electroacoustic method. When positive dc voltage was applied to an electrode of the sample, negative charges are produced and distributed complexly. On the other hand, charge induced on the surface of the counter electrode was not observed. From the presence of the characteristic space charge distribution, we speculate that there exists a microscopically inhomogeneous structure that affects ion transport processes in the potassium ionomer sample. |
| 非帯電アイオノマーによる包装材料開発 −非帯電アイオノマーの電荷挙動解析− |
|
|---|---|
| 発表先 | 第54回 |
| 発表年 | 2005年 |
| 製品名 | エンティラ |
| 内 容 | 非帯電性発現機構 |
| 概 要 | アイオノマー(注1)とは共有結合の長鎖分子間が、イオン結合によって架橋された化学構造を持つ樹脂の総称で、工業的にも広く利用されています。ある種のカリウムアイオノマーは、樹脂自体が非帯電性を示すことが知られており、非帯電性の機能性包装材料として、電子部品包装などに利用されています。しかし、カリウムアイオノマーの非帯電性発現メカニズムについては、依然未解明の点が多く、より高機能な機能性包装材料の開発には、その解明が必至です。この度、代表的なカリウムアイオノマーによる多層構成フィルムの空間電荷分布測定を行い、非帯電性発現メカニズムを示唆するデータが得られたので、ここに報告します。 |
| Charge Behavior of Potassium Salt Ionomers of Ethylene Copolymer | |
|---|---|
| 発表先 | IEA-ESA |
| 発表年 | 2004年 |
| 製品名 | エンティラ |
| 内 容 | 非帯電性発現機構 |
| 概 要 | Our objective is to analyze the mechanism of electric charge behavior of potassium salt ionomers of ethylene copolymer by space charge and dielectric measurements. |
| カリウムアイオノマーによる非帯電性包材の開発 | |
|---|---|
| 発表先 | 日本包装技術協会主催, 平成16年度 包装アカデミー 専士論文 |
| 発表年 | 2004年 |
| 製品名 | エンティラ |
| 内 容 | 非帯電性、容器、包装 |
| 概 要 | 本論文では、カリウムアイオノマーを用いた高機能アプリケーション開発に向けて、PET等との基材構成品・ブロー成形品の非帯電性を検討した結果と、非帯電メカニズムの解明に向けて実施した空間電荷分布測定により得られたデータを報告しています。カリウムアイオノマー基材構成フィルムは、共押し加工サンプルのみならず、ドライラミネートにより貼合したサンプルでも、フィルム全体に非帯電性が発現することを確認しました。さらに、多層ブローボトルにおいても同様の優れた非帯電性を確認したことで、カリウムアイオノマーが、加工法によらず非帯電性を発現することを実証しました。 |
| EMAA樹脂(注1)の特徴と食品包装への展開 | |
|---|---|
| 発表先 | 日本食品包装研究協会 関東支部9月度研究例会 |
| 発表年 | 2004年 |
| 製品名 | ニュクレル |
| 内 容 | アンカーコート剤フリー化、高速加工化 |
| 概 要 | エチレン・メタアクリル酸共重合樹脂(EMAA樹脂)は、酸コポリマーとして各種の機能を有する熱可塑性樹脂です。EMAA樹脂は良好な加工性と金属箔や極性フィルムに対する接着性を示し、ヒートシール層としても優れた特性を示すことから、各種包装分野において接着層及びシール層の樹脂として広く使用されています。 |
| エチレン系カリウムアイオノマ−の電荷挙動解析 | |
|---|---|
| 発表先 | 第17回 |
| 発表年 | 2004年 |
| 製品名 | エンティラ |
| 内 容 | 非帯電性発現機構 |
| 概 要 | カリウムアイオノマ−は、その特異な制電性が注目され包装材料として利用されています。しかし、新たな応用から、より高度な制電性が求められています。そのためには、基礎に立ち返った制電性を担うイオンの移動機構の解明が不可欠です。そこで今回、複素非線形導電スペクトルの解析を利用し、エチレンアイオノマ−の電荷挙動について、詳細な情報を得るために、誘電スペクトルに基づく検討を行いました。その結果、 |
| EMAA樹脂(注1)による包材の減量化と脱溶剤化 | |
|---|---|
| 発表先 | 日本包装学会 |
| 発表年 | 2004年 |
| 製品名 | ニュクレル |
| 内 容 | アンカーコート剤フリー化、高速加工化、OPP対応 |
| 概 要 | エチレン・メタアクリル酸共重合樹脂(EMAA樹脂)はその特性から包装材料における接着層やシール層の樹脂として広く使用されています。近年、包装材料の環境対応が課題となっていますが、当社ではEMAA樹脂によるアプローチとして、溶剤型アンカーコーティング剤が不要で各種の基材フィルムに接着し、高速薄膜加工性を有する銘柄を開発し、上市しています。 |
| カリウムアイオノマ−による非帯電性容器の開発 | |
|---|---|
| 発表先 | 日本包装学会 |
| 発表年 | 2003年 |
| 製品名 | エンティラ |
| 内 容 | 非帯電性容器(射出成形、中空成形) |
| 概 要 | アイオノマ−樹脂は、分子間がイオン結合によって架橋された化学構造を持ち「ガラスのように透明で、強靭性に優れた熱可塑性樹脂」とのキャッチコピ−に代表される通り、汎用のポリオレフィンにはない多くの特徴を有しています。なかでもカリウムアイオノマ−は、従来の亜鉛あるいはナトリウムタイプのアイオノマ−と異なった挙動を示し、その最大の特徴は樹脂そのものが非帯電性を発現することにあります。ここでは、カリウムアイオノマ−をポリオレフィン樹脂に配合した非帯電性容器(射出成形品および中空成形品)について報告を行いました。 |
| 押出コーティング技術の基礎と応用 | |
|---|---|
| 発表先 | 技術情報協会主催 |
| 発表年 | 2003年 |
| 製品名 | - |
| 内 容 | 押出コーティング技術の基礎全般 |
| 概 要 | 押出コーティング技術の基礎全般に関する内容で、樹脂の種類、特徴、加工技術、物性評価方法、トラブル事例、応用例などを紹介しました。 |
| 帯電防止樹脂を用いた包材の開発 | |
|---|---|
| 発表先 | 日本包装学会 |
| 発表年 | 2002年 |
| 製品名 | エンティラ |
| 内 容 | 非帯電性、ノンブリード、包装材料 |
| 概 要 | アイオノマー樹脂は、共有結合の長鎖分子間がイオン結合によって架橋された化学構造を持ち「ガラスのように透明で、強靭性に優れた熱可逆性樹脂」とのキャッチコピーに代表される通り、汎用のポリオレフィンにない多くの特徴を有しています。なかでもカリウムアイオノマーは、従来の亜鉛・ナトリウムタイプのアイオノマーと異なった挙動を示します。その最大の特長は樹脂そのものが非帯電性を発現することです。ここでは、代表的な銘柄である「エンティラMK153」とL-LDPE(メタロセンポリエチレン)を積層化したノンブリード型非帯電包材のコンセプトについて報告を行いました。 |
| エチレン系水性ディスパージョンの包材への応用 | |
|---|---|
| 発表先 | 日本包装学会 |
| 発表年 | 2002年 |
| 製品名 | ニュクレル |
| 内 容 | ディスパージョン化、薄膜形成 |
| 概 要 | ニュクレルは(メタ)アクリル酸を約15wt%程度以上含有したものはアルカリ存在下で加熱・攪拌することによって容易に水中に粒子として分散出来る、いわゆるディスパージョン化するという特徴を持っています。このディスパージョンは成膜すると、ニュクレルまたはハイミランの塗膜を形成し、基材に塗布した場合、塩素フリー化、薄膜化による環境負荷の低減など様々な特徴を付与できます。本発表では(低温)ヒートシール性、セラミック蒸着フィルムへの応用、ビンラベル用シール材への応用、帯電防止コーティング材への応用など、包材分野への応用について報告を行いました。 |